2012年8月6日月曜日

がんばれ、タミヤさん。

まとまった雨のあと、久々に涼しくなりました。やる気も出て1時間半ほど模型を組み立ててと中国語の勉強をしました。本日のラインは「ミーネンロイマー」でした。こんげなものまで(インジェクション)キット化されるとは以前には考えられませんでしたが、中華キットの隆盛のお陰なのですねぇ…何とも複雑ですが。
タミヤさんもMMでは出すものに思案されることでしょう。何かタミヤさんが隙間商法的なガレキメーカー化しちゃうんじゃないの、とも思ってしまいます。バッティングを避けた商品選択を考えすぎても良い結果は得られないように思います。タミヤさんには無闇な細密化に走らず、王道を進んでもらいたいものです。日本製品らしいアイデアをもってブレイクスルーも期待したいところです。先ずはキャタピラあたりを何とかできないものでしょうか。ユーザー(モデラー)が不満・不便に思うところを解決していくことがメーカーの責任でもあり、やり甲斐と思うんですけど、今までの(日本の)模型メーカー全般には「作り手の努力と工夫」に任せ過ぎていたように思います。これから先も「その努力と工夫が楽しいんでしょ?」で(日本の)模型メーカーに未来があるのでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿