ヨドバシカメラにて実質【ポイント分を引いて】3,276円でした。自由競争経済の下、色々な意味で厳しい値段かと思います。
新機軸あるいは急場凌ぎのコーティングシート【上記同】450円もダメ元で購入しました。見るからにしょぼいモノになりそうな感じです。専用品なのですから、あと200〜400円ぐらい高くなってもカット済みにした方が売れるような、なんとも中途半端な製品のように思います。メーカーとの工作の楽しみ方の解釈の違いなのでしょうか。
キット本体は部品数を抑えて組み易さを重視したものと思われます。ハイエンドモデラーの方は他社製品をどうぞ、といった感じです。すなわち、入門用にも適したキットという位置付けなのかも知れません。内部再現等当たり前のハイディテールキットでは敷居が高過ぎてユーザー数の増加につながらない→売り上げ増が期待できない…との判断もあったのではないでしょうか。コーティングシートもその戦略の一部とも考えられます、って考えていても完成はしませんので、先ずは手を動かしましょう。
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