2012年7月11日水曜日

震災から1年4ヵ月。

暑い日が続きます。震災から1年4カ月経ちました。国民の多くが1年前には、暑い中での自衛隊他の皆様の捜索活動に誰しも応援の気持ちをもって見守り、被災者の方へは共感を持とうと努力していました。それから僅か1年のちの今日、状況は大きく様変わりしているように感じます。
政治の場では「被災者の皆様のため」が常套句として使われるばかりで目に見える進展がありません。折しも小沢新党「国民の生活が第一」なる人を小バカにした政党が旗揚げとなりました。政権のみが目的の政治屋達がこれからも国政の足を引っ張り続けるつもりです。震災をはじめとした国難を増幅するだけの存在となることでしょう。
これから数年・数十年に渡って行なわれ続ける復旧・復興の施策。私たち国民はあるべきまともな政府を作ること、そのための政治家を選ぶことが復旧・復興への最大の貢献となります。まずはリップサービスのみの迎合政治屋を排斥することが第一でしょう。

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