2012年6月12日火曜日

自衛隊は軍隊です。

本日のレンジャー候補生の行進訓練と憲法。「平和のうちに生存する権利(平和的生存権)と生命・身体の安全や平穏に生活する権利(人格権)を侵害する」と提訴された方々には憲法しか拠りどころはないのでしょうか?憲法を妄信する様子はオウム信者とダブってしまいます。
行進の様子に「不安に感じる」のは当たり前の事です。非日常的光景に間違いありません。しかし、軍備を保有する独立国家の現実なのです。自衛隊は災害救助隊ではありません。他国からの脅威に備えるための軍隊です。憲法違反なのであればそんなおバカな憲法は変えましょう。第9条について「近隣諸国のための条文?」と私の知る外国人は呆れています。
憲法は他国の脅威から国民の生命・財産を守ってはくれません。他国は日本国憲法に従ってくれません。いくら奉ってみても役に立たないシロモノなのです。
軍備は国家の外交力の一部です。外交力に欠けた国家が「名誉ある地位」を占められるはずもありません。

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