2012年4月27日金曜日

事故と憲法。

悲惨な事故が続きます。報道に偏りがあるのも承知ですが、子供が犠牲となる事故が重なり過ぎます。そして若年ドライバー。運転経験の浅さだけが原因なのでしょうか?さらには「ゆとり教育」まで飛躍しそうです。防ぐ手だてを社会として考えなければいけません。もちろん一朝一夕に事が進むハズもありませんが、なによりも忘れずに考え続けることだと思います。

道が狭い、車道・歩道の区別がない、これらは既存建築物件のセットバックで少なからず解消されるものです。これには憲法で保障された財産権が立ちはだかります。憲法はモータリゼーションの進歩をはじめ、時代の変化を想定したものではありません。他の法律であれば時代に合わせて改正が行なわれます。しかし憲法だけはそれを論ずることさえも非難の対象となるよう世論操作がなされてきました。
このままで良いハズがありません。「時代の変化への対応を阻害する欠陥憲法」から先ず変えなければいけません。
護憲をお題目とする旧体制を打破し、真に国民のための「変えられる憲法」が必要です。

コテ先だけの事故防止策は今までも行なわれてきました。しかし悲惨な事故は跡を絶ちません。憲法改正で交通事故を減らしましょう、というのは飛躍し過ぎでしょうか?

雨で遊びに行けずフテ寝です。

連休に入ります。加害者にも被害者にもならないよう、慎ましく過ごしたいと思います。でもきっと傍若無人な猫さん達の被害者になってしまうことでしょう。

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